私たちは、子どもを “預かる” 場所ではなく、子どもも大人も「自分を生きる力」を育む場所でありたいと願って歩んできました。
最初の一歩は、たった一つの学童保育。
けれど、そこに通う子どもたちの笑顔が教えてくれました。安心は “与えるもの”ではなく、“一緒につくるもの” だということを。
その想いが、放課後等デイサービスや訪問支援、こどもスクールへと広がり、一つひとつの事業が、子どもたちの「いきたがる」を支える形になりました。
子どもも、保護者も、スタッフも。関わるすべての人が「いきたがる」場所であること。そのために、これからも私たちは挑戦を続けます。
子どもたちの笑顔が、まちを明るくしていく。その未来を信じて、これからも私達は歩み続けます。
がるグループ代表 福原 渉太